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プログラミング言語

ビジュアルプログラミング言語

プログラミング言語だと、phpやjavaなどがありますが、そういったものではなく、きちんと小学生向けのプログラミング言語があります。
それがビジュアルプログラミング言語です。
これはどういったものかと言うと、簡単に言えば、画像や絵など視覚的なものでできるプログラミングですね。
このビジュアルプログラミング言語の特徴として、オフラインで出来るものも多いということです。
この言語にも多くの種類があります。
それぞれがゲーム感覚で楽しくできますから、算数が嫌いだったり苦手だったりする子どもでも、意欲的に自分からやるようになるのではないでしょうか。
そして、そのほとんどが無料なのも嬉しいところですね。
次で、詳しく見てみましょう。

子ども向けの種類

ビジュアルプログラミング言語でまずはじめに挙げられるのが、スクラッチという言語ですね。
日本の子ども向けプログラミング教室でもよく使われる言語ですが、もともとマサチューセッツ工科大学で作られたもので、海外での普及率もとっても高いです。
操作はとても単純です。

次にプログラミン。
文部科学省が作り出したとあって、教育としてプログラミングを学ぶ人にもオススメの言語です。
子ども向けに創造力の上昇を意図して作られたので、ゲームとして多くの人がはまるかもしれませんね。

他にはムーンブロックというものもあります。
ビジュアル言語に共通しているように、ゲーム性があり、操作が簡単なわけですが、このムーンブロックにはjavascriptのコードが見ることができるという利点があります。

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